ドラマ「マスクガール」では、圧倒的な演技力と変貌ぶりに同一人物なのかと思わざるを得ないほどのコ・ヒョンジョンさんでした。
今回は年齢を重ねても、いつまでも可愛らしい大人の魅力満載なヒョンジョンさんに再婚話が浮上していることと、過去の財閥結婚について深堀していきます。
最後まで読んでくださいね。
コ・ヒョンジョンのプロフィール
【プロフィール】
本名 | 高賢廷(漢字) 고현정(ハングル)コ・ヒョンジョン(発音) | ||||||||
生年月日 | 1971年3月2日(53歳) | ||||||||
出生地 | 韓国 全羅南道和順郡 | ||||||||
出身地 | 韓国 ソウル特別市 | ||||||||
身長 | 172cm | ||||||||
血液型 | A型 | ||||||||
職業 | 俳優 | ||||||||
活動期間 | 1989年~ |
彼女は、1989年にミスコリアの善(第2位)に入賞し、1989年はニュースキャスターとしてデビュー。1991年に俳優デビューしました。
俳優デビューの4年後、1995年財閥と結婚し2003年に離婚。
その間(1995年~2003年)俳優を引退していました。
コ・ヒョンジョンの財閥結婚から離婚に至るまで
ヒョンジョンさんは、1995年に新世界グループの当時副会長チョン・ヨンジン氏(現会長)と大恋愛の末に結婚して芸能界を引退しました。
ヒョンジョンさんは、24歳でした。
結婚前、女優業の傍ら写真に興味を持ち、写真の留学に行きたくてお金をためていたようです。
女優業も合わなかったと語っています。
結婚後、二人は息子と娘をもうけましたが、2003年に離婚しました。
わずか8年足らずの結婚生活となりました。
離婚訴訟の際、ヒョンジョンさんは、莫大な慰謝料を受取る代わりに養育権を手放し子ども達とは一切会わないことを約束しました。
どのような理由で離婚に至ったのかわかりませんが、報道では性格の不一致や財閥家での生活適応困難や家族との葛藤と伝えられています。
子ども達と離れる時のヒョンジュンさんの心は、表現できないほど寂しくて悲しかったに違いありません。
コ・ヒョンジョンの孤独な日本生活
コヒョンジョンは日本橋に住んでいた
ヒョンジョンさんは、東京の日本橋に新婚当初3年間(1995年~1998年)住んでいました。
新世界グループは、韓国の大手デパートである新世界百貨店を中心とした複合企業です。
チョン会長が、日本での事業展開のために新婚生活を日本橋で送ったのかは、定かではありません。
しかし日本橋を選んだ理由としては、当時、財閥家と女優の結婚は大きな話題となっていたため、プライバシー確保と国際的な背景ある高級感がある場所として生活するにふさわしい場所だからだと思います。
コヒョンジョンの孤独な日本橋生活
財閥家に嫁いだヒョンジョンさんは、きっとセレブな生活を送っていたことかと思われますが、東京での生活は孤独との闘いでした。
インタビューでは、「知り合いもいなくて一人で外出することもできず、家にこもっていた。
二人で一緒にいても、一人でいても一人の時間が多くて孤独だった」と話しています。
一見、何もかも恵まれているように見えますが、ひたすら孤独に耐えていたようですね
恋愛は感情が中心で結婚は現実が待っています。
相手に求める要素も変わってきますよね。
恋愛相手は刺激やロマンチックな関係や新鮮さで、結婚相手は安心や安定、信頼と生活のパートナーシップですね。
ヒョンジョンさんに限らず若い頃の結婚は、恋愛相手の先に結婚があるので、あまりうまくいかないことが確率として多いですよね。
コヒョンジョンが通ったうどん屋さん
ヒョンジョンさんは、日本橋に住んでいたころは毎日、日本橋のうどん屋さんに通っていました。
ネット上で検索したところ、日本橋の利休庵と室町砂場のようです。
日本橋の利休庵は、日本橋室町に位置して1952年創業の老舗蕎麦屋さんです。
最寄り駅は東京メトロ銀座線半蔵門線の三越前駅で徒歩1分です。
看板メニューは「納豆そば」です。
室町砂場は、1869年(明治2年)創業で、こちらも日本橋室町に位置する老舗のお蕎麦屋さんです。
天ざる天盛りの発祥の地とも言われています。
こちらは、三越前駅から少し遠く徒歩3分です。神田駅からも徒歩3分です。
赤坂にも支店があるようです。
どちらのお蕎麦屋さんも、歴史がありヒョンジョンさんお墨付きのお蕎麦屋さんなので、食べに行きたいと思います。
チョン会長は再婚したが、コヒョンジョンの再婚は?
コヒョンジョンさんの再婚情報はありませんでした。
チョン会長は2011年に12歳年下のフルーティストと再婚しました。
彼女との間には、双子がいます。
チョン会長には、子どもが4人いることになりますね。
一方コヒョンジョンさんは、今も独身です。
俳優のチョ・インソンさんと熱愛説が報じられましたが、ヒョンジョンさんの復帰作で共演しただけで、ただの噂にすぎないようです。
しかも撮られた写真は、他にもソンジュンギさんやイミンホさんもいたようなので、噂作りにしても、無理して頑張りすぎたようですね。
友人関係だけのようです。
コヒョンジョンの恋愛観
ヒョンジョンさんは、最近バラエティー番組で、チョン会長と恋に落ちた当時を振り返って、「恋というものが、とても楽しくてすっかり虜になってしまった。
エンドルフィンがたくさん分泌されて、徹夜でも仕事ができた」と話しています。
エンドルフィンは、運動後や笑い、音楽や芸術や愛情、スキンシップから得られる幸せホルモンの一種です。
そして、「恋は深く頻繁には訪れない。仕事さえも恋愛を邪魔するものだ」と話しています。
ステキな恋愛をしていたことが伝わってきますね。
しかし恋愛が難しくてもエンドルフィンはたくさん分泌させたいと思いますね。
推しや趣味、仕事など、自分が夢中になれるものは、いくつになっても持ち続けていたいです。
以上最後まで読んでいただきありがとうございます。
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