映画「パラサイト半地下の家族」では最優秀アンサンブル賞やキャスト賞など、これまでも数々の受賞歴があるパクソダムさんに今回はレポしていきます。
あまり知られていない、病気や熱愛の噂、日本に来た時のお話も盛り込んでいきますので最後まで読んでくださいね。
パク・ソダム結婚と出産? 好みのタイプは?
ソダムさんは、結婚してないのですが、出産の噂があります。
なぜなのでしょうかその噂と好みのタイプについて調べていきます。
先ずはプロフィールからです。
パク・ソダムのプロフィール
名前 | パク・ソダム | ||||||||
ハングル | 박소담 | ||||||||
生年月日 | 1991年9月8日(32歳) | ||||||||
身長 | 165㎝ | ||||||||
血液型 | A型 | ||||||||
職業 | 女優 | ||||||||
学歴 | 韓国芸術総合学校演技科 | ||||||||
事務所 | Artist COMPANY |
パク・ソダムの結婚と出産
パクソダムさんは、現在(2024年8/30)結婚と出産の事実はありませんでした。
パクソダムさんの結婚に関しての情報を集めてみましたが、結婚した事実はなく全てネット記事からの関連付けによるワードでした。
出産も、病気(甲状腺のがん)からホルモンと手術などの関連から出産ワードが出てきたようです。
パクソダム理想のタイプと初恋
気になるソダムさんの理想のタイプは、「笑うのが愉快な男」だとラジオ番組で話しています。
そして、初恋については「塾に通ってる時、告白したけど、勉強しないといけないという理由で振られた。その後も3回振られた。毎晩泣いた」と話しています。
演技をするクールなソダムさんの姿からは、あまり想像できないのですが好きになったら積極的に告白するタイプなのですね。
ソダムさんは、剛力彩芽さんとキムゴウンさんに似たアジアンクールビューティーでかわいらしい女優さんです。振られ話を話してくれるとは自然体で親近感が増しますね。
パク・ソダムの作品と最近の出演映画ドラマ
ソダムさん出演映画とドラマの紹介です。
その中でもソダムさんの演技が話題を呼んだ「パラサイト」のギジョン役(ジェシカ先生)について紹介します。
パクソダムの映画・ドラマ
映画 | |||||||||
パラサイト 半地下の家族 | 2019年 キム・ギジョン 役 | ||||||||
福岡 | 2020年 主演 ソダム役 | ||||||||
パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女 | 2021年 主演 チャンウナ役 | ||||||||
幽霊 | 2023年 ユリコ役 | ||||||||
ドラマ | |||||||||
青春の記録 | 2020年(tvN) 主演:アン・ジョンハ 役 | ||||||||
バラエティー | |||||||||
三食ごはん 山村編 | 2019年 (tvN) |
パクソダムさんの女優デビューは、2013年の短編映画「多くもなく少なくもなく」で女子高生役を演じました。
パラサイトで一躍有名人になったのかと思っていたのですが、芸歴は長いのですね。知りませんでした。
パクソダム出演映画「パラサイト」
ソダムさんは、映画『パラサイト 半地下の家族』でキム一家の娘(キム・ギジョン)で、美大に落ちて芸術に才能がある偽者役を演じます。
ギジョンは、裕福なパク一家にアートセラピストとして偽の経歴で雇われ、パク家の息子の家庭教師を務めることになります。
ここで、一番不思議に思ったことは、家政婦や母親など大人をからかい、今まで何人も家庭教師を変えたパク家のやんちゃ息子を、ギジョンが手懐けてしまうところです。
アート心理療法も学んでいる設定だったので、その役柄のせいかもしれませんが、やんちゃな礼儀知らずの子どもから、一目置かれる存在に嘘経歴でもなれるとは、クールでありながら、ただものならぬ気配を感じます。
また、ネカフェで偽造文書を煙草をふかして作る姿も賢さと悪さが漂ってかっこいい好きなシーンです。
最近の韓国女優やアイドル達は、エステに行ったかのよう簡単に整形して、みんな同じような顔でぱっちりクリクリお目目に変身している中、素の顔で媚びる事なくソダムさんに似合うクールな役を獲得し、演じている姿も好感度が上がります。
パク・ソダムの病気は甲状腺乳頭がん、手術と声の復帰は?
ソダムさんは、病気になってから健康について考えました。
以下はその様子について書きました。
パク・ソダムの病気は甲状腺乳頭がん
ソダムさん、2021年に甲状腺乳頭がんを患っていました。喉にポリープが10個できてリンパ腺にまで転移していました。手術をしなければ、声の神経を失うところでしたが、抗がん剤治療もせず手遅れにならず済みました。
甲状腺乳頭がんは、甲状腺に発生する最も一般的なタイプのがんです。
女性に多く見られ、30歳前後から50歳の間に発症する確率が高く、また若年時に放射線を浴びた経験がある場合や家族歴がある場合もリスクが高くなります。
パク・ソダム健康について考える
ソダムさんは、体調を崩したことを良かったと話しています。
なぜかというと、作品のためだけに突っ走って、今まで自身の身体を労わることができなかった。
病気のおかげで、どのようにしたら、健康で幸せに生きられるのか、考えることができた。
もともとの性格からボウっとできないが、体調を崩したお陰でボウっとできた。
そして、あたたかい方たちに囲まれて、どんな風にいきてきたのか知ることができた。
今度どのように生きていったら良いのか、たくさん考えたと話しています。
手術後、ソダムさんは人生で初めて一人旅に出かけています。行った国は、バルセロナとロンドンとスイス、アイスランドです。アイスランドでは、オーロラまで見てきた
そうです。
ソダムさんは、病気から色んな気付きが得られましたね。
最優先することは、「自分に投資する時間」と述べています。その通りだと思います。50過ぎの管理者は、この言葉が一番身に沁みます。
パクソダム最新インスタで日本を満喫したファッションと髪型
最近と言っても2024年6月ですが、ソダムさんは、Instagramに数枚の近況写真を投稿しました。
ソダムさんのファッションは、黒縁眼鏡をかけて髪をおろして黒いキャップを被り、大きな黒レースの黒ブラウスに黒いスカートとオールブラックのファッションで日本の街中を散歩したり、カフェに立ち寄ったりと、休暇を満喫したようです。
シンプルファッションにメイクは最小限でナチュラルな小さな顔がとてもかわいく若々しい姿です。
一重瞼が更に若々しい印象を与えるソダムさんは
「わたしの目がすごいことではないけど、整形では出来ないし、親からもらったことで感謝しながら、生きてる。目が大きい人がいれば、小さい人もいる。わたしはわたしの目が好きで、手術したい考えを一度もしたことがない。全部よく見える」と話しています。
整形大国韓国で、整形に流されず自分の確固たる美があることは好感がもてます。
今後更に応援したい韓流スターですね。
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