イム・シワンの英語力はカンヌへ！学歴や運動神経、ドラマや彼女について

イムシワンさんは、韓国の俳優であり、ボーイズグループ「ZE:A」のメンバーです。シワンさんは、たびたび知的俳優として話題となり、修学能力検定やTOEICで高得点を修めている秀才と聞き調べてみました。

気になる運動神経や彼女についてもレポしていきます。

イム・シワンはカンヌで英語を話すほどのスキル 学歴や運動神経について

イム・シワンさんは、学歴もあり頭がよく、英語も話せて運動神経も抜群といった情報があり調べてみました。
先ずは、学歴から順を辿ってお伝えします。

イム・シワンの高校は？

シワンさんの高校は、釜山亀徳高等学校です。

この釜山亀徳高校は、普通の公立高校であり、地域の学生が通う学校です。
学業レベルも、釜山内の公立校として標準的なレベルの学校のようです。

進学実績は、全国的な名門校と比較するとやや控えめなようです。

1年生の時のシワンさんの担任の先生は「勉強もできて賢い生徒だった。
交友関係も良好で、当然何でも上手く出来る子でした」と話しています。

成績表も秀が多く、皆勤賞や優等賞などもとり、学校内では優等生だったようです。

シワンさんは、勉強はさほど好きではなかったとインタビューで答えていました。
しかし興味を持ったらとことん追求する性格なのでしょう。

イムシワンの大学は？

シワンさんは、釜山大学校で機械工学を専攻していました。

機械工学科は、修学検定試験（韓国のセンター試験）で500満点中450点以上をとらないと入れない学科でした。

釜山大学は韓国の国立大学で、特に工学や理系の分野で高い評価を受けています。韓国国内ではソウル大学校を筆頭とした「SKY」と呼ばれるトップ3大学（ソウル大学、高麗大学、延世大学）に次ぐ、名門大学の一つとされています。

シワンさんは、最終的に芸能活動のために大学を中退することとなりましたが、今まで勉強で努力してきたことは無駄になることはありません。
新たな興味にその集中力が注がれることとなりましたね。

イム・シワンの英会話スキル

シワンさんの英語スキルは、発音の良さ、流暢さ、そして豊ど富な語彙力にあります。
TOEICは820点と伝えられていますが、やはり注目したいのは、カンヌ国際映画祭などで、流暢に英語でインタビューをこなしている姿です。

自信を持ってコミュニケーションを取って自分の気持ちを英語で表現していることから、スピーキングとリスニング能力がとても高いことが伺えます。

シワンさんは、韓国国内にとどまらず、国際的な舞台で活躍することを意識して、演技のためにも英語を積極的に学んでいます。

国際的な映画祭でのプロモーションやインタビューで英語を使用することは、俳優としてのキャラを海外に認知してもらうためにはとても重要ですね。

イム・シワンの運動神経

シワンさんは運動が好きで、運動神経も長けていることで有名です。

韓国のバラエティ番組「アイドル陸上大会」の短距離走で素晴らしい走りを見せ、他のアイドルたちと競り合うシーンが話題になりました。

これにより、彼の瞬発力や体のバランス感覚の良さが広く評価されるようになり、役柄でも運動神経が求められ、アクションシーンや体力を使う演技力が求められています。

また、8/30公開映画「1947ボストン」では、マラソンランナーユ・ソンボクを演じるため体脂肪を6パーセントまで落としてマラソンランナーの体つくりをしました。

頭も良くて運動もできてイケメンで、非の打ちどころがない韓流スターですね。

イム・シワンのプロフィールと代表作（ドラマと映画）

シワンさんの人柄は、どのような人なのでしょう。
つぎは、プロフィールと代表作のドラマなどについてです。

イム・シワンのプロフィール

2010年、「ZE：A」のボーカルとしてデビューしました。

2012年には、高視聴率の「太陽を抱く月」で俳優デビュー。美しい容姿と学問に長けた才能ある魔性の男として、女性ファンを獲得し魅了しました。
当時アイドルと俳優の兼業は少なかったようです。徐々に俳優へとシフトしていったのですね。

イム・シワンの代表作（ドラマ・映画）

最近では、映画「ボストン1947」が公開されました。
マラソンランナー役が話題となりましたね。
今現在も上映館があるようです。

イム・シワンの彼女は？

シワンさんは過去に熱愛が噂された、女性が3人います。
カンソラさん、ユナさん（少女時代）シンセギョンさんです。

しかし、全てドラマの共演者で仲が良いというだけで、付き合っている事実はありませんでした。

イムシワンさんは、「恋愛したことがない」と一時報道されていましたので、ゲイではないかと噂された時期もありました。

彼女や特定の恋愛関係についての公式な報道はなく、シワンさんはプライベートな話題について公にしていません。

やはり今は、俳優としてのイメージを大切にし、恋愛よりも俳優業に重点を置いているようですね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。