イスンギの妻はイダイン！二人の馴れ初めとスキャンダルを超えた結婚

歌手と俳優と司会者として、マルチナ才能を持つイ・スンギさん。
才能豊かなエンターティナーは、美しい女優イ・ダインさんをも射止めました。

今回は、お二人の馴れ初めから結婚と子供、家族構成など一挙に調べていきたいと思います。
最後まで読んでくださいね。

イ・スンギとイ・ダインのプロフィール

イ・スンギ

2004年「蛾の夢」にて17歳で歌手デビュー。
2007年には、初主演のドラマ「華麗なる遺産で」SBS演技大賞特別企画部門 演技賞を受賞。
その後も、バラエティー番組やMCなどにも挑戦して、「国民の弟」といわれるほど人気が高く親しまれています。

イ・ダイン

本名はイ・ジュンヒ
母は、女優のキョン・ミリ、姉も女優のイ・ユビ、夫は、俳優のイ・スンギの芸能一家。
2014年放送のドラマ「二十歳」では、イ・ギグァンとのキスシーンが話題となりました。
他にも出演作品には、「花郎（ファラン）」「黄金の私の人生」「ここに来て抱きしめて」など

イ・スンギとイ・ダインの馴れ初め

お二人の、交際が発覚したのは、2021年の5月です。
馴れ初めは、発覚より半年ほど前からなので、2020年の冬頃、先輩後輩として知り合い、お互いの趣味であるゴルフを通して仲良くなりました。
出会いから、お互いに良い感情を抱いていたようです。

イ・ダインさんは、事務所を通して、熱愛記事に対してきちんと公式立場を発表し、温かく見守ってほしいとファンに向けて発信しました。
イ・スンギさんも、1年ほど交際して恋人関係に発展したことを認めました。

お二人が、正式に交際を認めたことは事実ですが、馴れ初めの時期がずれている報道が気になります。
今となっては、結婚までしたのでどちらでもよいのですね。

イ・スンギ、イ・ダインのスキャンダルを超えた結婚と愛の結晶の子ども

イ・スンギさんとイ・ダインさんの結婚は、好意的に受け止められていたのかと思いましたが、そうではなかったようです。

イ・ダインの母と再婚相手

公開恋愛宣言と同時に、ダインさんの母が「宮廷女官チャングムの誓い」の悪役である女優キョン・ミリさんで、彼女の再婚相手が株価操縦や詐欺などで訴えられていることが報道されました。
再婚相手のイさんは、株式操縦を行った疑いをかけられ拘束されていました。

結果彼は、無罪の判決となりましたが、これによって大勢の被害者が発生したことは紛れもなく事実で、現在も訴訟が続いています。

株式操縦

株価を人為的に操作する行為です。

イさんは、ミリさんが大株主であるコスダック上場企業の株価を膨らませて株式を売却した疑いがあります。
意図的に大量の注文を出して市場に誤認を与えたり、取引量を操作することは、他者に不利益を与える行為で自己の利益だけに繋がります。

金融商品取引法によって違法とされて厳しく規制されています。

イ・ダインの改名

ダインさんは、4回改名して芸名を含めて6つの名前を持っています。

出生当時の名前はイム・ユギュンでした。しかし両親の離婚によって母キョン・ミリさんの苗字に変更してキョン・ユギュンとなりました。
さらに、母の再婚によって再婚相手の苗字をとりイ・ジヘと名前を変え、芸能界デビューに先立ち本名をイ・ジヘからイ・ジュヒに変えさらにイ・ラユンに変えました。

韓国と日本の改名

韓国では改名の回数に関して、明確な制限はありません。
しかし、頻繁な改名は社会的な混乱をも招くので、裁判所では慎重に審議されます。

日本の改名は、いくつかの制限や条件があります。
以下に当てはまる場合は、認められる場合があります。
・名前が難読・珍名である
・社会生活に支障がある
・婚姻や離婚、養子縁組などの改名
・社会的に認められた通称名がある
・その他、占いや精神的な苦痛など

日本でも改名の回数に明確な制限はありません。
しかし、裁判所が正当な理由として判断しなければ、実際には困難です。

結婚発表

ネガティブな報道によって、スンギさんのファンは、ダインさんとの別れを要求するなどデモ隊まで出動する騒ぎとなりました。
スンギさんの親しい友人ですら、別れる事を勧めてきました。

しかし二人の愛は固く結ばれ、2023年2月7日結婚発表報道があり、2023年4月7日に多くの芸能人に祝福されて結婚しました。

イスンギとイダインの子ども

二人の結婚祝福と共に残るスキャンダルですが、今年２月に第一子となる女の子が生まれました。
現在は三人家族となり、仲良く写っている写真が公開されています。

スンギさんは、大切な命が生まれたことに対してSNSで「世界中の全ての子ども達が健康で幸せでありますように」とコメントしました。
そして、ソウル大学子ども病院に２０億ウォン寄付しています。

さまざまなスキャンダルがありましたが、お二人の愛は強く結ばれていました。
生まれてきた子どものためにも、今後スンギさんが仕事に専念できるよう、スキャンダルは封印しましょう！

そして、全ての子ども達が幸せでありますようお祈りいたします。