アン・ボヒョンの筋肉美の秘密!ドラマに活かされる筋肉と筋トレについて

韓国俳優

ドラマ「梨泰院クラス」の悪役で大ブレークしたアン・ボヒョンさん。
元々はアマチュアボクサーという経歴もあり、筋肉が板についています。
その筋肉を活かしたアクションシーンは、観る者すべてが目を奪われるほどです。

アンボヒョンさんの身体を覆う美しい筋肉の作り方とエピソードについて深堀していきます。最後まで読んでくださいね。

アン・ボヒョンのプロフィール

名前 アン・ボヒョン
ハングル 안보현
生年月日 1988年5月16日(36歳)
出身地 大韓民国釜山広域市
身長 187cm
血液型 A型
大学 大慶大学校モデル学科
職業 俳優、モデル
事務所 FNエンターテインメント
デビュー 2014年~

ボヒョンさんは、中学時代にボクシングを始め、釜山代表だけではなく、オリンピックを目指すほどの選手でした。
しかし、ボクシングは常に怪我がつきものなため、一生続けていくことに不安を感じていました。

そして、ルックスの良さから周囲からの勧めもあってモデルの道に転身しました。

身長187cmの鍛え上げられた体は、すぐに高く評価され、2007年にはソウルコレクションでランウェイデビューを果たしました。

5年ほどモデルをした後、モデル出身俳優の先輩同様に俳優の道に進みました。

元アマチュアボクサーでランウェイモデルという異例の経歴は、一度耳にすれば心に残りますね。
この業界での将来の活躍が約束されているようなルックスに恵まれた俳優さんですね。

アン・ボヒョンの筋肉美の作り方

  • トレーニングへの取組

アン・ボヒョンさんは、「運動は得意だが実は嫌い」とwikiに書いてありますが、日頃から体型を維持するためにハードなトレーニングを行っています。

インタビューでは、役柄に応じてシャープに筋肉を見せるかゴツゴツ筋肉を見せるか、肉体改造をして役作りをし、体型を変えるために食事管理やトレーニングを徹底していると語っています 。

  • ボクシングと格闘技

アン・ボヒョンさんは中学でボクシング部にスカウトされ、ボクシングを始めました。

全国大会ではメダルを獲得するほどの強さを誇り、また体を鍛えるために格闘技も行っていて、「マイ・ネーム」や「イテウォンクラス」のアクションシーンは、身体能力とトレーニングと格闘技の相乗効果により、リアルで迫力あるボヒョン効果満載の作品となってますので必見です。

  • 健康的なライフスタイル

アン・ボヒョンさんは、健康的なライフスタイルを維持するために食事にかなり気を遣っているようです。
一年365日のうち、300日は食事制限をしています。

特にタンパク質摂取は徹底してバランスの取れた食事とプロテインの補給を重視し、筋肉を維持するための栄養管理を徹底しています。

ボヒョンさんの筋肉美は、彼のストイックさとプロフェッショナル、自己管理の高さの現れですね。

今後ドラマ・映画に出演する際には、演技のほか肉体改造にも注目して、彼の筋肉美を拝みながら、筋肉美の変革を辿るのも楽しみの一つとして抑えましょう(笑)

 

アン・ボヒョンおススメドラマ映画の筋肉美の作り方

ボヒョンさんの出演ドラマと映画の役作りと筋肉の作り方です。

アン・ボヒョン主演ドラマ「財閥×刑事」2024年公開 全16話

財閥の御曹司ボヒョンさんが演じるチン・イスが刑事として成長するドラマです。
警察署の凶悪犯罪捜査1課に特別採用されたチン・イスは、チームと共に凶悪犯罪に立ち向かいます。

財閥ならではの資金力と人脈を駆使し、次第に事件解決に貢献していく痛快アクションコメディドラマです。

ボヒョンさんの役作りのボディーメイキングのポイントは、有酸素運動です。
刑事だけど御曹司なので、シャープな筋肉とボディラインを作るため、有酸素運動をたくさんしましたと語っています。

程よく上品で美しい筋肉が期待できるアン・ボヒョンの魅力満載の作品です。

視聴方法 : Disney+

アン・ボヒョン主演ドラマ「マイネーム:偽りと復習」 2021年公開 全8話

復讐をテーマにしたアクションドラマです。
ボヒョンさんは、麻薬捜査チームのエリート刑事チョン・ピルドとして重要な役割を果たしています。
ハン・ソヒさん演じる主人公のユン・ジウとのアクションシーンやラブシーンが見どころな作品です。

ボヒョンさんがピルドを作る上でのボディーメイキングのポイントは、体重の増量です。
頑丈で強靭な雰囲気を醸し出しだすため、ラフな姿でも筋肉が感じられるように体重を増やしました。
5kg以上を食べながら運動して筋肉で増やそうと努力したそうです。

ボヒョンさんの筋肉は、もはや役作りとなっています。主役は筋肉!!

「マイネーム」視聴方法:Netflix

アン・ボヒョン主演ドラマ「ユミの細胞たち」 2021年公開 全14話

平凡な会社員ユミ(キム・ゴウンさん)とゲーム開発者ボヒョンさん演じるク・ウンのラブコメディードラマ。

このドラマは、ボヒョンさんにキス職人と名前がついてしまうくらいラブシーンが多くキス三昧の作品です。

なので、ボヒョンさんの意気込みも相当だったと思います。

漫画では痩せたキャラクターのようでしたが、ボヒョンさんは、僕は逆にするべきだと思い運動を続けていました。

上半身の露出が多いため、運動を頑張っているというところを強調したかったそうです。
運動は毎日やりますが、露出のシーンがあれば水分を調整したり、炭水化物もかなり減らし、状況に合わせて体を作るようです。

何をどうしたら、どんな体になるのか?体の隅々まで、熟知していますね。
次は、「アン・ボヒョンの筋肉たち」でドラマ制作をお願いしたいです。

「ユミの細胞たち」視聴方法 : Watcha FOD AmazonPV

アンボヒョン出演ドラマ「梨泰院クラス」 2020年公開 全16話

ボヒョンさんは、裕福な家庭に育ち傲慢で自己中心的な性格の持ち主チャン・グンヴォン役。

父親の権力と財力で主人公パク・セロイ(パク・ソジュン)に対して不正行為を行う冷酷な役ですが、それを見事に表現して高く評価された作品です。

ボヒョンさんのグングォンを演じるための、ボディーメイキング(筋肉)のポイントは、食事管理とトレーニングを欠かさないことでした。

筋肉質な体は強さや攻撃性なども表現でき、視覚的にも威圧感を与えますね。

「梨泰院クラス」視聴方法 : U-NEXT Netflix

アン・ボヒョン出演ドラマ「太陽の末裔」 2016年公開 全24話

ボヒョンさんはこのドラマでは脇役なので、「アン・ボヒョン太陽の末裔は何役?」といった質問を見かけます。

ボヒョンさんは、イム・グァンナム役を演じました。
主人公ユ・シジン(ソン・ジュンギ)の部下であり、アルファチームの一員として登場します。
「ピッコロ」というニックネームでも親しまれています。

ボヒョンさんは、このドラマでセリフは少ないながらも、鍛え上げられた筋肉美に目がとまり注目されました。

セリフが無くても筋肉が演じてくれるのですね。
ボヒョンさんの成功は、筋肉美無くして語れません。

「太陽の末裔」視聴方法 : U-NEXT AmazonPV TELASA

アン・ボヒョン最新時代劇映画 ノリャン:死の海 2024年8月9日公開

薩摩水軍と、朝鮮と明との連合軍が激突したノリャン海戦を描いた映画
アンボヒョンはイ・スイシン将軍の長男であるイ・フェ役を演じています。

イ・フェ役のボディーメイキングのポイントは、体重管理です。
撮影は最も暑い7月に行われ、重厚な時代劇の衣装を着用しての演技は体力的に過酷で、撮影が終わるたびに2~3kgずつ体重が減少していったと話しています。

時代劇出演の役者さんたちは、汗も流さず皆普通に演技していますが、夏の撮影は過酷なのですね。
女優さんたちもどんな毛穴や汗腺になっているのか不思議です。

「ノリャン死の海」視聴方法 :Hulu

ノリャン死の海の出演者についてはこちらもお読みください。
https://hanryu-fan.com/leejehoon-29 ‎

 

アン・ボヒョンまとめ

「筋肉美は一日にしてならず」・・・筋肉=健康的なライフスタイルは欠かせません。筋肉マッチョ俳優は皆さん、ライフワークにトレーニングを取り入れて、タンパク質摂取を心がけて食事をバランスよく摂取していますね。

ドラマの中の役に筋肉と共になりきり、ドラマの中ではたくさんの恋愛をしているボヒョンさん。

今後もボヒョンさんのメイキング筋肉&ボディーには目が離せませんね。

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