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【最終更新:2025/09/25】※本記事にはプロモーションを含みます。
韓国俳優パク・ソジュンさんが、エンタメ企業STARBASEとともに
宮崎県で合弁会社「株式会社1216(トゥエルブシックスティーン)」を設立 しました。
ウイスキー分野での本格共創とグローバル展開を目的に動き始めました。
公表は2025年9月25日。
パク・ソジュン合併会社「1216」設立の背景と役割
プロジェクトの起点は、パクソジュンさん、STARBASE、そして黒木本店が立ち上げた尾鈴山蒸留所の3社で進めてきたウィスキープロジェクトです。
初動の手ごたえを踏まえて、 パク・ソジュン×STARBASEの共同経営体制で長期的な事業化 へと舵をきりました。製造は引き続き尾鈴山です。
「1216」はウィスキー文化への敬意と、宮崎への愛着から生まれた取り組みです。
エンタメの企画力とクラフトの技術を掛け合わせ、 宮崎発のブランドを世界 へという方針が示されています。
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まずおさえたい:ウィスキー「26(トゥエンティシックス)」とは?
- 日本限定 10,000本 のクラフトブレンデッドウイスキー(第1弾)
- 価格:税込16,500円 (初回ロットは即時完売)
- パク・ソジュンがブレンド監修/命名/ロゴ手書き/パッケージまで参画、ブランドアンバサダーも務める
- 製造:尾鈴山蒸留所(黒木本店)/プロデュース:STARBASE ※上記は公式発表・主要メディア報道の要点です。
タイムライン(最新までの流れ)
- 2024年12月 :「26」発売(日本限定1万本)→高反響で完売。(引用:PR TIMES)
- 2024年12月21日:『アナザースカイ』で宮崎・尾鈴山を紹介
- 2025年1月2日:『さんまのまんま』で「26」を贈呈(シリアル番号が話題となる)
- 2025年9月25日:合弁会社「1216」設立 を発表(目的:共創の本格化とグローバル展開)。
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パクソジュン、なぜ宮崎なのか?
パク・ソジュンはジャパニーズウイスキーへの敬意から自ら日本各地の蒸留所を巡る中で黒木本店に出会い、 宮崎の自然と蔵の思想に強く惹かれました 。
黒木本店は「土地に根ざした伝統文化を自らの手で守り継ぐ」という理念を掲げ、原料作りから酒造りまで自社で向き合う姿勢を大切にしてきた蔵です。
そこで語り合いを重ね、宮崎の水や森に根差した尾鈴山蒸留所の環境や“ファーム・トゥ・ボトル”的なものづくりへの共感が深まり、 時間をかけて信頼関係を構築 してきました。
結果として、「これまで外部との協業は一切行ってこなかった」黒木本店にとっても極めて異例のコラボレーションが実現したのです。
補足尾鈴山蒸留所は湧水と森林に囲まれた宮崎の山中に位置し、黒木本店の別蔵として1998年に開設。原料は九州産を中心に自社農園の作物も活用するなど、「人と土地が協働する」酒造りを旨としています。こうした背景が、ソジュンさんの“宮崎でやる意味”を後押ししたと語っています。
よくある質問(FAQ)
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出典:公式リリース・主要メディア報道(本文中に記載・参照)
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