前回、初代歴代韓流四天王と韓流について書いたら、じゃあ「現代は？」ということで「韓流四天王2024」について調べてみました。
韓流四天王2024は、誰なのでしょうか？
パクソジュンは新韓流四天王に入るのでしょうか？
気になる疑問を一挙に解決。最後まで読んでください。
韓流四天王2024は誰？
韓流四天王2024になりそうな韓流スターは何人かいるのですが、確固たる地位は未だ確率されていないといった表現が良さそうです。
2000年代初期に元祖韓流四天王として君臨した俳優は、ペ・ヨンジュン、ウォンビン、チャン・ドンゴン、イ・ビョンホンです。
初代韓流四天王と呼ばれたイケメン俳優たちは、2000年代初期に韓国のエンターテインメント業界を代表する俳優として確立されました。日本を中心にアジア全域に韓流ブームの基盤を築きました。
しかしその後、確固たるヨン様のような「韓流四天王」スターは登場していないことが調べてわかりました。
時代とともに、韓流四天王が登場してないことには、いくつかの理由があります。
その理由を考えてみました。
韓流四天王が登場してないのは何故か
時代とともに、安定の韓流四天王が登場しない理由はいくつか考えられます。
以下にまとめてみました。
エンターテインメントの多様化
韓国のエンターテインメント業界は、初代四天王の時代に比べて、急速に拡大し、多様化しました。多くのスターが、K-POP、韓国ドラマ、映画、バラエティ番組など、さまざまな分野で活躍しています。そのため、「四天王」として韓国を象徴するのは難しくなりました。
国際的な影響力の拡大
世界中で人気を博すようになった特定の人気スター達により、韓流がグローバルな現象となりました。1つの市場での四天王という概念は、国際的な影響力の広がりにより、薄れていると考えられます。
メディアの普及
自分好みのコンテンツやスターは、SNSやYouTubeなどのデジタルメディアの普及によりファンが容易に見つけることができるようになりました。このため、誰もが認める「四天王」を選ぶことが難しくなってきました。
次世代スターの台頭
時代を象徴する四天王を選び出すことは、次々と輩出される新たな才能と国を超えた成功のため、困難になっています。
これらの理由から、初代四天王のように特定の4人が韓国を代表することがなくなったと考えられます。
韓流四天王2024になりそうなスター達は？
最新・韓流四天王2024年上半期は、
チェ・ジョンヒョプ、ピョン・ウソク、ナ・イヌ、ウィ・ハジュンなどの名前があがっています。
以下4人のプロフールと最近の代表作です。
チェ・ジョンヒョプ
生まれ ： 1993年5月19日 (年齢 31歳),韓国 ソウル
学歴 ： ソウル総合芸術学校
身長 ： 186 cm
事務所 ： YNKエンターテイメント
活動期間： 2016年 –
代表作 ：Eye Love you 2024年 無人島のディーバ2023年
偶然かな2024年
チェジョンヒョプについてはこちらの記事もご覧くださ
https://hanryu-fan.com/chejyonhyop-286
ピョン・ウソク
生まれ ： 1991年10月31日 (年齢 32歳), 韓国 ソウル
身長 ： 190 cm
事務所 ： BHエンターテインメント(2015 – 2020)
VAROエンターテインメント(2020 – 現在)
活動期間： 2015年 – 現在
血液型 ： B型
代表作 ： ソンジェ背負って走れ2024年 20世紀のキミ2022年
力の強い女:カンナムスン
ナ・イヌ
本名 ：ナ・ジョンチャン
生年月日 ：1994年9月17日（29歳）韓国光州広域市
身長 ：188cm
活動期間 ：2013年 –
代表作 : Marry My Husband2024年 月が浮かぶ川2021年
1泊2日ー2007年
ウイ・ハジュン
生まれ： 1991年8月5日 (年齢 33歳), 韓国 ワンド郡 Soan-myeon
身長： 180 cm
事務所： MSTEAMエンターテインメント
本名： ウィ・ヒョニ
血液型： B型
ウイハジュンについての記事はこちらもご覧ください。
https://hanryu-fan.com/wi-ha-jun-116
なんと、4人とも身長180㎝超！全員がモデルのようなルックスとスタイリッシュさでK-POPアイドルのようですね。
初代韓流四天王と比較すると洗練されたイメージが強いです。
そして彼らは今の韓国のイメージとなり、新たなブームを巻き起こしています。
ファッション業界や演技力についても、彼ら達が流行を作っているようです。
彼らは現在Netflixなどのグローバルプラットフォームで配信された作品に多く出演しています。
国際的な知名度は、ファン拡大に繋がり四天王と呼ばれるにふさわしい、存在となりつつあります。
韓流四天王2024にパクソジュンは入らないの？
新韓流四天王として、2022年はパク・ソジュン、パク・ボゴム、イ・ミンホ、キム・スヒョンの4人の名前があげられていました。
特にパク・ソジュンは『彼女はキレイだった』、『サム、マイウェイ』、『キム秘書はいったい、なぜ？』、『梨泰院クラス』など、多くのヒット作に出演し、そのたびに人気と知名度が急上昇していました。
また多くの広告やブランドのアンバサダーとしても活躍しているため、世界中にファンがいることから、新・韓流四天王と評価されるにふさわしい俳優さんなのかと言えます。
韓流四天王のまとめ
近年は、短期的に毎年のように韓流四天王が入れ替わり、彼らは演技やビジュアルも洗練されて魅力的なのですが、やはり初代ほど長期的に四天王の座に君臨している韓流スターは見られないような感じがします。
ドラマや韓流スターの数も当時とは比較にならないほど注目作品も多く、情報も多いです。
初代韓流四天王と比較すると、時代と共にファッションスタイルも洗練され、どこか中性的で美しくありながら、鍛えぬかれた素敵なマッチョボディを持ち合わせている韓流スターが多いです。
マッチョボディは個人的に好きなのですが、一つ管理者世代からすると、顔も体形も似すぎていて見分けがつかないのが難点です
新・韓流四天王は、まさに現代の流行と多様性な社会を反映し、社会全体をも牽引しているかのような個性の韓流スターですね。
以上最後までお読みくださりありがとうございます。
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