韓国俳優の筋肉美ランキングBEST10:体型維持の秘訣とトレーニング法

韓国俳優たちの鍛え上げられた筋肉美は、まさに芸術の域。

今回は”大きさ”ではなく、ファッションや役柄をより魅力的に引き立てる「魅せ筋」に注目し、筋肉の美しさ+スタイル+トレーニング習慣という3つの視点でランキングを作成しました。

さらに、それぞれの俳優のトレーニング方法や、ちょっとしたエピソード、筆者の感想も交えてご紹介します。

韓国俳優の筋肉美ランキングBEST10【2025年版】

10位 イ・ジュンギ:シャープ筋肉の貴公子

生年月日 生年月日 1982年4月17日(42歳)
身長/体重 178cm / 63kg
主な出演作品 「麗〜花萌ゆる8人の皇子たち〜」「悪の花」「アゲイン・マイ・ライフ」
トレーニング方法 ブラジリアン柔術 お尻歩き 背中歩き

40代とは思えないしなやかさと柔軟性を誇るイ・ジュンギさん。細身ながら体幹が強く、衣装を美しく着こなすその姿に惚れ惚れします。

ちなみに私も「お尻歩き」に挑戦してみましたが、翌日筋肉痛で大後悔(笑)。でも、継続が大事ですよね…!

9位 ウ・ドファン:亀甲筋肉アーティスト

生年月日 1992年7月12日(32歳)
身長/体重 180cm / 65kg
主な出演作品 「マッド・ドッグ」「ザ・キング:永遠の君主」「ブラッドハウンド」
トレーニング方法 ボクシング ジム

ボクシング仕込みの鋭い体幹と腹筋美が武器。『ブラッドハウンド』で披露されたシックスパックは、まさに“筋肉で語る俳優”。アクションのキレも抜群です!

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8位 ソ・ジソブ:マッチョ界のレジェンド

生年月日 1977年11月4日(47歳)
身長/体重 183cm 73kg
主な出演作品 「ごめん愛してる」「カインとアベル」「ロードナンバーワン」
トレーニング方法 ランニング 水泳 筋トレ THEタンパク摂取

韓国筋肉ブームの先駆けといえばこの方。シャワーシーンの色気に驚いたのは、私だけじゃないはず。いまも完璧な体型をキープし、マッチョ系俳優のレジェンドとして健在です。

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7位 ヒョンビン:筋肉変貌の達人

生年月日 1982年9月25日(42歳)
身長/体重 185㎝ / 74kg
主な出演作品 「私の名前はキム・サムスン」「シークレットガーデン」「愛の不時着」
トレーニング方法 1日2回の有酸素運動 ジムで筋トレダンベル

役に合わせて体型を変化させるプロ意識の高さが魅力。『愛の不時着』ではスーツの上からでも分かる美筋肉にため息…。まさに“魅せる筋肉”の代表格です。

6位 イ・スンギ:しなやかマッスルの貴公子

生年月日 1987年1月13日(37歳)
身長/体重 182cm 70kg
主な出演作品 「華麗なる遺産」「バカボンド」「僕の彼女は九尾狐(クミホ)」
トレーニング方法 1週間に5~6日は運動 毎日撮影があっても運動する

実は隠れ筋肉派。服を着てるとわかりにくいけど、脱ぐと完璧なシックスパック。ルーティン化された運動習慣に、自分に対するストイックさがにじみ出ています。

5位 パク・ソジュン:タバタ筋肉プリンス

生年月日 1988年12月16日(36歳)
身長/体重 185cm 69kg
主な出演作品 「彼女は綺麗だった」「キム秘書はいったいなぜ?」「梨泰院クラス」
トレーニング方法 有酸素運動 タバタ(20秒動いて10秒休憩を8回繰り返す運動)
サツマイモと胸鶏肉を食べる

“ファッション誌から飛び出してきたような筋肉”とは彼のこと。
しなやかさとスマートさを兼ね備えた理想体型。
サツマイモで筋肉を作っているって、聞いて思わずびっくりしました。

 

4位 ソン・スンホン:韓流マッチョの元祖

生年月日 1976年10月5日(48歳)
身長/体重 180㎝ / 70kg
主な出演作品 「プレーヤー2」「ブラック~恋する死神~」「ボイス4」
トレーニング方法 ジム 1日2時間のウエイトトレーニング

筋肉美で韓流ブーム初期を支えた立役者。48歳にしてあの体型を維持しているのは本当にすごい…。上品で均整の取れた肉体は、まさに“美マッチョ”です。

3位 チ・チャンウク:アクション筋肉スター

生年月日 1987年7月5日(37歳)
身長/体重 182㎝ / 65kg
主な出演作品 「都会の男女の恋愛法」「THEK2キミだけを守りたい」「最悪の悪」
トレーニング方法 有酸素運動 ヨガ ストレッチ ピラティス

アクション映えする筋肉美としなやかさの融合。演技力だけでなく、動きの美しさも見どころ。ヨガやピラティスを取り入れていると聞き、「私も再開しようかな」と思いました…(思っただけで終わらないように!)。

2位 ソン・ガン:ジム通いの彫刻美男

生年月日 1994年4月23日 (年齢 30歳)
身長/体重 185㎝ / 68kg
主な出演作品 「マイ・デーモン」「ナビレラそれでも蝶は舞う」「わかっていても」
トレーニング方法 トレーニングというより、趣味がジム通い

お父様が元体操選手という筋肉エリート遺伝子に加え、趣味はジム通い。自然と鍛え上げられたボディは、まさに彫刻。シャツから覗く筋肉にドキッとしたこと、何度あることか…。

 

1位 ピョン・ウソク:彫刻のような長身マッチョ

生年月日 1991年10月31日 (年齢 32歳)
身長/体重 189㎝ / 73kg
主な出演作品 「ソンジェ背負って走れ」「麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち〜」
トレーニング方法 週5ジム通い

圧巻のスタイルと美しい筋肉美で堂々の1位。長身×スマートマッチョという黄金バランスで、ファッション界でも大人気。彼の筋肉は“見せるために存在している”と言っても過言ではありません。

番外編:惜しくもランク外の実力派マッチョたち

キム・スヒョン:
細マッチョ部門でなら文句なしのトップ!スーツ姿でもその体幹の良さが際立ちます。

アン・ボヒョン:
セクシーマッチョ代表。体の線が美しすぎて、見ていてうっとりします。

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まとめ:あなたの推し筋肉俳優はランクイン?

今回は“魅せ筋”を基準に、韓国俳優たちの筋肉美をランキング形式でご紹介しました。どの俳優さんもそれぞれのトレーニング哲学と魅力を持っていて、本当に奥が深い世界!

あなたの推しはランクインしていましたか?

次回は「アクションが映える筋肉ランキング」も企画中です。お楽しみに!

◆参考・出典

– 各種韓国メディア(Soompi、Kstyle、Newsen、Dispatchなど)の記事内容を参考
– 俳優・女優の公式プロフィール(所属事務所サイト・Wikipedia 2025年4月時点確認)
– 公式ドラマ・映画の作品紹介ページ
– 過去のインタビュー、番組情報、報道記事などをもとに独自に構成
– 当記事は筆者の考察や感想を含み、正確性を保証するものではありません。
最新情報は公式発表をご確認ください。

 

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