韓国ヒップホップ界の女王イヨンジさん。
彼女の声量と英語やバラエティー番組のトークからは、並外れた桁外れのエネルギーを感じます。
そんな、エネルギーの塊のようなヨンジさんについて調べていきます。
最後まで読んでくださいね。
イ・ヨンジ(ラッパー)のプロフィール
名前 | イ・ヨンジ |
生年月日 | 2002年9月10日(22歳) |
出身 | 韓国ソウル特別市 |
身長 | 175㎝ |
職業 | ラッパー |
活動 | 2019年~ |
事務所 | MAINSTREAM YouTube |
2019年にラップサバイバルの番組「高等ラッパー3」で史上初の女性優勝者となり一躍有名人となりました。
なんとラップを始めてわずか6ヶ月余りのことだそうです。
その後、2022年ラップバトル形式のオーディション番組「SHOW ME THE MONEY 11」では、様々なコラボステージや課題をクリアして、女性初の優勝者となり、韓国ラップ界ではさらに注目される存在となりました。
彼女の魅力はラップの実力だけではなく、大人びた貫禄と声量、ユーモアあふれる性格やトークです。
日本でいうと、歌はデビューしたての宇多田ヒカルさん、トークは少し前のフワちゃんやシノラー(メッチャ古くてわからない人多いかも)みたいな感じですね。
とにかく面白くてエネルギーの塊のような方です。
イ・ヨンジのアルバム曲と日本公演ツアー
ヨンジさんは、デビューから5年、待望の初アルバムを今年6月21日にリリースしました。
また、今回のアルバム発売に伴い、2024年12月には、日本で待望のツアーが開催されます。
上記の2点についてお伝えします。
イ・ヨンジのアルバム曲
待望のアルバム曲は「16Fantasy」です。
以下は、アルバムの中に収録されている曲です。
【16Fantasy】
・16(intoro)
・My cat
・Small girl
・ADHD
・Unkown guy
・TELL ME!
アルバム「16 Fantasy」に収録された楽曲「Small girl」には、韓国の人気ボーイズグループEXOのメンバーD.O.がボーカリストとして参加したコラボとなっています。
「Small girl」は、公開からわずか一週間でミュージックビデオの再生回数が1000万回を超え、各ランキングで1位を獲得しました。
ヒップホップだけでなくR&Bやネオソウルのようなカフェにも合いそうな、しっとりとした大人な雰囲気のアルバムです。
彼女を支持するZ世代の多様性や自由な表現を体現したような歌詞が多いですが、声やサウンドは世代問わず響きます。
イ・ヨンジ日本ツアー開催
【日本ツアー詳細】
日程 | 場所 | 時間 | チケット |
12月16日(月) | Zepp Osaka Bayside(大阪) | OPEN 18:00 / START 19:00 | 一般・VIP発売中 |
12月19日(木) | 東京都豊洲PIT(東京) | OPEN 18:00 / START 19:00 | 一般のみ発売中 |
【イヨンジ日本ツアーチケット金額詳細】
・VIPスタンディング:¥19,000-(税込/1Drink別)
(当日リハーサル観覧・優先入場)
・一般スタンディング:¥13,000-(税込/1Drink別)
2階指定席:¥13,000-(税込/1Drink別)
只今、ローチケ・e+・チケットぴあ・楽天チケットなどで発売中!
ヨンジさんは、かねてより日本が好きで、中学を卒業してすぐ日本旅行に来ました。
前回のツアーは星野源さんの恋ダンスを披露してくれましたので、今回はどんなサプライズがあるのか楽しみですね。
イ・ヨンジのバラエティーYouTube番組「つまらないものですが」はどんな番組?
「つまらないものですが」と「準備したものはとくにないけど」は、ヨンジさんがお酒を飲みながら、本音を話すバラエティー番組です。
この番組は、ヨンジさんが自宅にゲストを招いてお酒を飲みながら、本音トークを炸裂させた番組です。
「つまらないものですが」と「準備したものはとくにないけど」は、番組名に違いがありますが、コンセプトやホストがヨンジさんなので、関連番組です。
過去には、BTSのジンやK-POPアイドルや芸能人などが出演しました。
ヨンジさんの、明るく飾らない性格とユーモア溢れる会話は、ゲストの魅力をさらに引き出すエッセンスとなっています。
お酒を飲みながらリラックスして、普段見られない姿や本音などが聞ける番組となっていて、韓国では高く評価された大人気の番組です。
そしてこの番組に日本のイケメンスター「坂口健太郎」さんが出演しました。
次につづきます。
イ・ヨンジのバラエティーYouTube番組「つまらないものですが」に坂口健太郎出演
ヨンジさんのYouTube番組に、ドラマ「愛のあとにくるもの」で主演を務めた坂口健太郎さんが、日本人として初出演しました。
ヨンジさんは、健太郎さんの大ファンでした。
中学生の頃、カカオトーク(メッセージの送受信ができる無料アプリ)のプロフィール写真が坂口さんだったことを明かして本物のファンであったことを告白しています。
健太郎さんは、過去に「AAA」の授賞式でヨンジさんに初めて会ったことを明かしました。
会場に日本人が少なくて心細かった中、ヨンジさんが健太郎さんの作品を観た話をしてくれたことがとても嬉しかったと語っています。
そして恋愛の核心をついた質問も投げかけられました。
健太郎さんに向けて「愛のあとにくるもの」では、出会って別れて5年の月日が経っています。健太郎さん自身に置き換えた時、また再会して恋ははじめられるのか?といった質問です。
健太郎さんは、「僕は可能だと思います」と答えていましたが、ヨンジさん自身は「無理、待てない」と言って笑いを誘っています。
また、酒癖について健太郎さんは、飲むと嬉しくなって友人を抱きしめてしまうようです。そのことについてヨンジさんは、「それは有罪」と言って笑いを誘い場を和ませていました。
イケメンの健太郎さんに抱きしめられる友人は幸せですね。
ヨンジさんホストの「つまらないものですが」は、YouTubeにて視聴可能です。
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