キム・ボラが結婚！話題のプロフィールと結婚相手の監督とのストーリー

韓国で絶大な人気を誇る清楚な女優、キム・ボラさんが2024年6月に結婚しました。
本記事では、彼女のプロフィール、出演作、そして夫であるチョ・バルン監督との結婚に至るまでの背景を詳しくご紹介していきたいと思います。
最後まで読んでくださいね。

キム・ボラとチョバルン監督の出会いと結婚

幼少期をイギリスで過ごしたチョ・バルン監督は、映画への情熱を胸に、2016年に短編映画『振動』で監督デビュー。その後も『学園ギャング』（2020年）、『スレイト』（2021年）など、話題作を手掛けています。

キム・ボラさんとチョ・バルン監督は、2021年のドラマ『真夜中の管理人』での共演がきっかけで親交を深め、映画『怪奇マンション』を通じて交際がスタートしました。交際3年を経て、2024年6月8日に結婚式を挙げました。

キム・ボラさんとチョ・バルン監督の結婚式は、非公開ながらも両家の家族や親しい友人が出席。
親友のAKMU（楽童ミュージシャン）のイ・スヒョンが祝福の歌を歌うなど、温かい雰囲気の中で新たな門出を迎えました。

現在の結婚式は、こうしたスタイルが、主流となっているのでしょう

キム・ボラさんの結婚式でのファッションは、多くの注目を集めました。彼女が着用したウェディングドレスは、シンプルで清楚ながらも華やかなデザインが特徴。

ドレスは韓国の有名デザイナーブランドによるもので、彼女のナチュラルな魅力を一層引き立てるものでした。
また、アクセサリーは控えめでありながらも上品さを感じさせるチョイスで、全体的なコーディネートが完璧に仕上がっていました。
Instagramに投稿された写真からも、その美しさが伝わってきます。

近年の韓国芸能界では、結婚式を非公開で行うケースが増えています。
多忙なスケジュールの中でプライバシーを重視するカップルが増え、家族や親しい友人のみを招待する小規模な挙式が一般的になっています。

また、オンラインでのライブ配信やSNSで結婚の報告を行うスタイルも増えており、時代の流れに合わせた新しい結婚の形が注目されています。

キム・ボラさんとチョ・バルン監督の結婚式も、こうした時代の流れに沿ったスタイルだったのでしょう。

筆者が結婚した時代は、1990年代。まだまだバブリーの名残がありました。
さすがに、ゴンドラ結婚式とかバルーン結婚式とかではなかったのですが、大勢友人知人を呼ぶことや高価なホテルで結婚式を挙げることにステータスを感じる時代。

お金や見栄、親戚や形にとらわれている結婚式でした。
それはそれで良かったのですが、結婚式の形は結婚するご本人たちが納得した形で行うことが一番ですね。

10歳の時、ドラマ「ウェディング」で子役としてデビュー。
その後、2018年～2019年に放送されたドラマ「スカイキャッスル～上流階級の妻たち～」で注目されるようになりました。

キム・ボラさんは初対面では内向的な一面を持ちながらも、共演者やスタッフから「明るく元気を与える性格」と高く評価されています。
長いキャリアの中で培った演技力と自己管理への真摯な姿勢が、ファンを惹きつける理由なのでしょう。
謙虚で感謝を忘れない人柄も彼女の魅力の一つですね。

映画	制作年	視聴方法
容疑者ｘ天才数学者のアリバイ	2012年	Hulu　U-NEXT　AmazonPV
真夜中の管理人	2021年	U-NEXT
モラルセンス	2022年	Netflix
ドラマ
SKYキャッスル全20話	2018年	ABEMA　FOD　Hulu　Netflix　AmazonPV　Disney＋
タッチ～恋のメイクアップレッスン全16話	2020年	U-NEXT　AmazonPV
フィンランドパパ全6話	2023年	U-NEXT　Amazon　Watcha
ラブシーンナンバー全8話	2021年	FOD　Amazon　TVer
主君の太陽全17話	2013年	ABEMA　U-NEXT　AmazonPV　FOD　Netflix　Watcha
恋するジェネレーション全16話	2015年	ABEMA　FOD　U-NEXT　Hulu　AmazonPV