キムジョンナン「愛の不時着」と「涙の女王」抜擢理由！結婚はしてるの？

数々の話題作に脇役として出演しながらも、光る演技で注目を浴びるキムジョンナンさん。脇役ながらもその存在感は圧倒的で、大物脚本家を魅了しています。

プロフィールと人気話題作「愛の不時着」「涙の女王」の役柄を探りながら彼女がなぜ大物脚本家に愛されるのか紐解いていきます。

最後までじっくりお読みください。

キム・ジョンナン出演ドラマ「愛の不時着」「涙の女王」何役？

ジョンナンさんは、「愛の不時着」と「涙の女王」の人気韓国ドラマに出演しています。
人気2大作品で、ジョンナンさんはどのような役を演じたのでしょうか？
まずは、プロフィールと出演作品からお伝えします。

キム・ジョンナン　プロフィール

キム・ジョンナンさんは、50代なのですね。
役柄上幅広い役をこなすので、年齢不詳でした。

ジョンナンさんは、幼少期からピアノや歌や巧みな話術で人気者だったようです。
また校内放送部のアナウンサーや合唱団のリードボーカルなど、目立つことを進んでやるような積極的な性格だったようです。

キム・ジョンナン出演ドラマ

上記は、ジョンナンさん作品の中での人気ドラマです。

長年にわたるキャリアの中での出演作品は数多く、豊かな演技力で様々な作品に出演しています。
さすが脇役の女王ですね。

キム・ジョンナン出演ドラマ「愛の不時着」は何役？

「愛の不時着」でキム・ジョンナンは、高官であるキム・リョンヘの妻(マ・ヨンエ）として登場します。

マ・ヨンエは、村で重要な地位にある妻の一人として、特に重要な役柄です。

ヨンエは、夫の立場上でも影響力がある人物なので、周囲に対して少し威張った態度を見せることもありますが、噂話や交流を通じて、村の女性たちとの絆を深めていく姿が描かれています。

ジョンナンさんは、ドラマの中で方言を駆使しながら、コミカルで上品な主婦を演じています。

重要な脇役として、光る存在で有るがゆえに抜擢された意味も納得の配役ですね。

キム・ジョンナン出演ドラマ「涙の女王」は何役？

ジョンナンさんは、強烈なヒョウ柄姿で登場する、ホン・ボムジャを演じています。

ホン・ボムジャは、ホン·ヘイン（キム·ジウォン）の叔母で、服装にも表れていますが強烈なキャラです。

感情的で劇的な場面が多く、脇役ながら非常に後を引く役柄です。独特の存在感とユーモアは、時に笑いと涙を誘います。「脇役の女王」ならぬ「涙の女王」なのです。

ホン・ボムジャを演じられるのは、実力派女優であるジョンナンさん以外は考えられませんね。

キム・ジョンナン「愛の不時着」「涙の女王」大抜擢の理由

ジョンナンさんは多くの有名な監督や脚本家から高く評価されて女優として愛されています。

「愛の不時着」と「涙の女王」両作品の脚本家はパク・ジウンさんです。
脚本家のパクジウンさんは、韓国を代表する大物脚本家の一人として数々のヒットを飛ばしてきました。

ジョンナンさんは、1991年から活動しています。
以降、多くの作品で多彩な役を印象的な演技で披露してきました。
特に物語を盛り上げる重要な役では欠かせない存在となり、「脚本家に愛される女優」として評価が高いのです。

キムジョンナンさんが、「愛の不時着」と「涙の女王」出演に選ばれた理由は、コメディからシリアスまで、幅広いジャンルの作品を演じ分けてきたキャリアと、ドラマ終了後も尾を引く人物として残るほど表現力が高いことからなのでしょう。

キム・ジョンナンは結婚しているの？

キム・ジョンナンさんは、現在も独身で過去に結婚歴はありません。

2002年には、俳優ソン・イルグクさんとドラマ「人生画報」で共演して交際していたことがありました。

しかし、性格の不一致や親に反対されたことによって破局しています。

その後、トーク番組では、結婚や離婚の噂は全て事実ではないと否定しています。

ジョンナンさんは、「ドラマで何十回も結婚して子供も産んで再婚もしている。実際はゴールドミスで、一人でいるのが楽」だと話しています。

また結婚観については、「結婚は遠い話で今の暮らしに満足している。この人でなければダメだという人が現れなければ、このままでいい」と話しています。

彼女の家族には猫がいます。
愛猫家として、SNSでも写真をたくさんアップしています。

猫好きな人は、猫のような性格の持主で、自由を好む人が多いような気がします。
我が家にも猫がいますが、気まぐれのツンデレです。

ジョンナンさんは愛猫と一緒に独身生活を謳歌して、作品の中で結婚して既婚者や子持ち、時には愛人や再婚者などになれるので、結婚願望はなさそうですね。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。