キム・ヒョンジュンの結婚相手は初恋の人!奥さんは一般人で離婚したの?

2009年のドラマ「花より男子」から2024年の日韓ドラマ「彼女のいない時間」までの16年間、公私共にドラマチックな時間で彩られてきたキム・ヒョンジュンさん。(SS501リーダー)

特に話題になったのが、14歳の頃に出会った初恋の人との結婚です。
その後の日韓ドラマ出演までの軌跡を詳しく見ていきましょう。
最後までぜひお付き合いください!

キム・ヒョンジュンの結婚相手は初恋の一般人!

キム・ヒョンジュンさんは2022年2月に結婚しました。
そのお相手は、14歳のときに一目惚れした初恋の一般女性です。
さらに驚きなのが、お二人の誕生日が同じ6月6日で、誕生日が一緒なので、住民登録番号の最初の数字も一緒なのだとか。

その一般女性と、お付き合いをスタートさせたのは高校2年の時。その間、彼は奥さんとなった初恋の女性を追い求めました。2年間追い続けようやく交際をスタート。
付き合いと別れを繰り返しながら結婚にゴールインしました。
彼は、妻に対して次のように語っています。

「家族しかいないと感じた時、絶対的な僕の味方がいればそれで良いと思った。この人(妻)と家族さえいれば、途方もない勇気が湧いて、この人じゃなければ結婚しないと思った」

と心に決めていたようです。

日頃「運命」とか、あまり信じないタイプの筆者も、この言葉を聞くと「運命」はあるかも!と思いました。
運命の人への第一歩は、あなたの意思!

初恋は理想や夢を抱きがちです。実ったその後の現実で関係が続かなくなることはよくありますが、彼は付き合いや別れを乗り越えて、ますます絆を深めていったのですね。「運命」を占うなら電話占い【ココナラ】

キム・ヒョンジュンは結婚式を挙げたの?

ヒョンジュンさんと奥さんとなった一般女性の結婚式は、挙げませんでした。

二人は誕生日に結婚式を予定していましたが、新型コロナ感染拡大を考慮したことと、ヒョンジュさんの妻の職業はウエディングプランナーであったため、奥さんがお金のかからない結婚を希望しました。

プロポーズもない結婚でしたが、最終的には両家の親族のみで食事会を開き、新婚生活をスタートさせました。

最近の芸能人の結婚式の傾向からすると、スタンダードな形ですが奥さんの希望でもあったようなので、ウエディングプランナーである奥さんは、結婚式を沢山見過ぎたためお金をそこにかけるのはもったいないと判断したのでしょう。
結婚式よりも、その後の生活の方が余程お金がかりますからね。
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キム・ヒョンジュンの結婚後:男の子誕生

さらに結婚から5か月後には、男の子が誕生しました。
結婚時にはすでに新しい命を宿していたのですね。

ヒョンジュさんは新曲「MY SUN」の発表時、息子の事を「太陽のような存在」だと語りました。
続けて、新曲のタイトルSUNには、3つの意味「彼の父」「彼の子ども」「彼のファン」が込められていて、Aパート、Bパート、Cパートに構成されていると説明しました。

太陽はエネルギーの象徴なので、彼のエネルギーの源は「家族や子ども、ファン」なのですね。
また、子どもの1歳の誕生日には、妻と一緒に盛大に成長をお祝いした写真などもネット上にはアップされていて、子煩悩な姿が見受けられます。

韓国では、子供の1歳の誕生日を「トルチャンチ」と呼び、結婚式並みに盛大に祝う伝統があるようです。
日本も、生後誕生してからお宮参りやお食い初め、七五三などたくさん儀式がありますが、1歳を盛大にお祝いする儀式はあまり聞かないです。

写真館で撮影したりホームパーティーを開くくらいかと思っていましたが、いずれにせよ子どもの成長を喜びお祝いできればそれでいいですよね。

キム・ヒョンジュンの離婚の謎

結婚した一般女性の妻と「離婚」はしていないのですが、キム・ヒョンジュンさんを検索すると「離婚」のワードがヒットします。
これは、以前交際していた方との間にもう一人息子さんがいたからなのでしょう。

この交際していた女性と結婚は一度もしておらず、婚外子として彼は誠意をもって対応しています。
法的手続きを経て、現在は父親としての責任を果たしながら、新たな家庭を築いています。

長く生きていると色んな出来事がありますが、彼は愛する人たちを傷つけないように必死に闘ってきたようです。
キチンと責任を果たし家族を大切にしながら前に進む姿勢は素敵ですね。
良いことも悪いことも、たくさんの経験が彼を大きく成長させていることが発言の一つ一つから汲み取ることができます。

 

キム・ヒョンジュンの現在:日韓ドラマ出演

ヒョンジュンさんは、 2024年 11月7日~28日に放送された日韓合作ドラマ「彼女のいない時間(全4話)」に出演しました。
この作品は、韓国の脚本家キムソンジンさんによる物語を日本の松岡達矢監督が撮った日韓の合同プロジェクトです。

ヒョンジュンさんは、日本のドラマは初出演の主演で、妻を亡くしたウンテという役を演じました。
ウンテは、妻を亡くしてからその喪失感で、抜け殻のようになって妻との思い出の地を訪れます。
そこでミステリアスな少女(天翔天音)と出会って彼女との体験を通して、生きる希望を見出します。

このドラマは、4話と短いながらも生きる理由と愛について問うような内容となっています。

ヒョンジュンさんの生きる理由は、「自分を愛してくれる人に報いること」だとインタビューで話し、主人公のウンテにも強く共感して演じることができたと話しています。

生きていく理由として、愛は必要不可欠なものだと解釈しました。
奥が深いドラマですね。

キムヒョンジュンさんは、私生活でも様々な経験を積みながら、ますます魅力的な俳優へと成長中です。今後の活躍も楽しみな俳優さんですね。

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