ハ・ジウォンは亡くなってないよ!人気時代劇ドラマや年収や弟について

韓国女優

はじめにネットの検索でいつも目にとまるハジウォンさん亡くなっている?ですが、彼女は現在も美しくご活躍されています。
そしてお亡くなりになったのは、彼女の弟さんです。

ジウォンさんは、たくさんの韓国ドラマに出演されていますが、今回は彼女の美しさを一層引き出す韓国ドラマ時代劇をランキング順に調べてお伝えします。
また、気になるギャラや年収などもあわせてお伝えしたいと思いますので、最後まで読んでください。

ハ・ジウォン(韓国女優)のプロフィール

名前/本名 ハ・ジウォン/チョンへリム
ハングル 전해림
出身地 韓国・ソウル特別市
生年月日 1978年6月28日(46歳)
身長/体重 167cm
血液型 A型
趣味・特技 ジャズダンス・合気道・剣道・ゴルフ
大学 檀国大学校演劇映画学科
職業 女優
事務所 太陽と月エンターテインメント
活動期間 1997年~

デビューのきっかけは、ソウルの写真館に飾られていた写真が、芸能関係者の目にとまり、芸能界に入りました。

1997年にデビューしますが、デビュー直後は順調ではなく、オーデションは100回以上落ちているようです。

2004年出演した「バリでの出来事」の演技力が評価され、百想芸術大賞で最優秀女優賞を受賞しました。

管理者はソ・ジソブファンだったので、ドラマ「バリでの出来事」を当時観ました。
ジウォンさんは、その頃悪役が多かったのですが、忘れられない役として鮮明に覚えています。

ハ・ジウォンは亡くなってないよ!弟さんについて

気になるのはネットの検索です
「ハ・ジウォン亡くなっている?」ですが、ジウォンさんは現在も女優のみならず、画家として幅を広げご活躍されています。

ご逝去されたのは俳優だった弟さんのチョン・テスさんです。
2018年1月33歳の若さで他界されました。
うつ病だったようですが、演技に対して並ならぬ情熱を注ぎ俳優として復帰するため、治療していました。

またアーティストとして芸術にも長けていた方のようです。
改めて故人のご冥福をお祈りいたします。

ハ・ジウォン出演時代劇ドラマ1位 「奇皇后 ふたつの愛 涙の誓い」

1位 「奇皇后 〜ふたつの愛 涙の誓い〜」あらすじ

放送年:2013年~2014年 全51話
高麗出身のスンニャン(ハ・ジウォン)はかつて将軍に仕えていた将軍の娘です。
幼い頃父と母を殺されて、高麗は元に支配され、多くの人々が苦しんでいました。

スンニャンは、身元がばれないように男装をして過ごしながらも、高麗の王族であるワンユ(チュ・ジンモ)に仕えていました。
そこで、高麗に追放された元朝の王子タファン(チ・チャンウク)と出会います。

スンニャン(ハ・ジウォン)が運命により元(モンゴル帝国)の皇后になるまでの激動の人生を描いています。

ハ・ジウォン「奇皇后 〜ふたつの愛 涙の誓い〜」の演技力

ジウォンさん演じるスンニャン(奇皇后)は、当時の時代背景の中で自立し、強く生き抜く女性として描かれています。

戦闘シーンやアクションシーンも多く、ジウォンさん演じるスンニャンの戦いも見どころです。
彼女の日頃からの趣味である、合気道や剣道も一役かって勇敢な戦いぶりが、役だけでなくジウォンさんの本来の強さも物語っているようです。

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ハ・ジウォン出演時代劇ドラマ 2位「ファン・ジニ」

2位 「ファン・ジニ」 あらすじ

放送年:2006年 全24話
ハジウォンは、朝鮮時代に実在した有名な妓生キーセン(ファン・ジニ)を演じます。
ファン・ジニは妓生の娘で、妓生が生んだ事を隠すため寺に預けた子でした。
ジニは、幼い頃から芸術的な才能を発揮し、美貌と芸術的才能で名高い妓生へと成長しました。
それと同時に、恋愛や階級制度に縛られた人生を歩みます。

ファン・ジニは、社会的に厳しい妓生という立場でいながらも、その才能と意思で自らの運命を切り開いていった強い女性として描かれています。

「ファン・ジニ」視聴方法
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ハ・ジウォン「ファン・ジニ」の演技力

妓生(キーセン)は、男性たちに接待をする職業でありながら、詩、音楽、舞踊など、当時の最高の芸術を極める女性でした。

ジウォンさんは、妓生を演じるにあたり伽椰琴(カヤグム)や古典舞踊の所作や書など猛特訓を受けたようです。

特に舞の教え方は、ドラマ中の特訓よりも厳しいものだったと伝えられているほどです。
ジウォンさん演じるファンジニは、身分は卑しくも気品さを兼ね備え、妖艶ながら知的で芯の強さが表れています。
天性の美貌と才能を生かして男性を虜にする、魔性の妓生という感じです。

社会の枠組みに囚われず、自由に生きようとする姿は、ジウォンさんの生き方にも反映しているような役柄です。

ハ・ジウォン出演作 時代劇ドラマ 3位「チェオクの剣」

3位 「チェオクの剣」 あらすじ

放送年:2003年 全14話
朝鮮王朝時代が舞台となった物語です。
ハ・ジウォンは、茶母(タモ)と呼ばれる、官僚や貴族階級に仕える下層身分の女性捜査官(チェオク)を演じます。

チェオクは幼い頃、家族を失い、奴婢(ぬひ)として売られます。
そこで、朝鮮時代の官吏であるファンボ・ユン(イ・ソジン)と出会います。

チェオクはファンボ・ユンに対して強い忠誠心を誓い、彼の命を守るために、剣術や武術を学び、卓越した戦闘能力を持ちます。

また二人の間には、身分を超えた愛が芽生えますが、お互い思いを抑えた愛の行方は最も気になるところです。

「チェオクの剣」の視聴方法
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ハ・ジウォン「チェオクの剣」の演技力

チェオクは、強い女性として描かれていて、剣術や捜査の能力に長けています。
そのチュオクの役を、迫力あるアクションシーンで演じたジウォンさんの演技力は高く評価されました。

また「チェオクの剣」のテーマは、壮大な時代背景の中での愛、忠誠、正義です。
ジウォンさんの演技は、身分の違いによる愛の葛藤や感動的なシーンを熱く演じこみ視聴者に感動を与えた作品の一つとなりました。

ハジウォンの年収はどれくらい?

ジウォンさんの年収は、円換算で数億円に達すると推測されていますが、正確な金額は公表されていません。

ジウォンさんは、ドラマ1話あたり約5,000万ウォン(約474万円)の出演料を受け取っていると報じられています。
ドラマ全話で換算しますと

・奇皇后 51話・・・25億5000万ウォン(約2億4174万円)
・ファンジニ 24話・・・12億ウォン(約1億1376万円)
・チェオクの剣 14話・・・7億ウォン(約6636万円)

2020年にはソウルの聖水洞に約100億ウォン(約9億5,000万円)のビルを購入するなど、不動産投資も行っています。

またジウォンさんは、働くことばかりではなく、慈善活動にも積極的に取り組んでいます。
旅客府船セウォル号の救助活動には1億ウォン寄付したり、エッセイ集の印税全額を将来のアーティストを目指す学生や、視覚・聴覚障がいを持つ子ども患者に寄付したりと社会貢献にも熱心です。

このようなことからも、しっかりと自分のビジョンを持ち、活動していることが伺えます。
演技のみならず、人としても素敵な女優さんですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

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