キム・スヒョンの筋肉に絶賛ノックアウト！細マッチョの恐るべし運動神経

韓流四天王として近年必ずノミネートされているキム・スヒョンさん。

「涙の女王」は「愛の不時着」を超えて歴代視聴率NO.1を記録しました。
「涙の女王」で魅せたスヒョンさんの筋肉は、細身の服の上からでは想像できない筋肉で誰もが虜になりますね。

スヒョンさんの細マッチョの秘密を運動神経・性格・食事・筋トレから探っていくので最後までじっくりとお読みください。

キム・スヒョンのプロフィール

先ずは、スヒョンさんのプロフィールからです。

スヒョンさんは、中学校時代とても内気な性格で、心配した母は演劇を勧め、演技の道に進み、少しずつ消極的な性格が変わっていったようです。

スヒョンさんは、演技にとても真面目に向き合い、高校時代は、授業の合間にも台詞を暗記したり発生練習をしたりしていました。

そして大学は、推薦入試は使わず一般入試で3浪の末、中央大学に合格しました。

ここまでのスヒョンさんは、今の華やかなスヒョンさんとは対照的で順風満帆とは言えず、苦労が多かったように感じられますね。

キム・スヒョンの筋肉を作る趣味と運動神経と性格

スヒョンさんの細くてしなやかな筋肉は、どのように作られたのでしょうか？
様々な方向から調べていきたいと思います。

キムスヒョンの多岐に渡る趣味・特技

スヒョンさんの趣味は、ボウリング、自転車、スキー、ボクシング、クライミング、バトミントン、テニスなどたくさんの趣味があり、あらゆることに挑戦しています。

特にボウリングはプロ選手テストに挑戦するほどの腕前です。
ボウリングの魅力は、集中力を高めること。
自分に集中することは、自分自身をどれだけ信じることができるかということ。
集中力を高める上で、ボウリングはとても魅力的なスポーツなので、周りに薦めているとインタビューで話しています。

ボウリングは遊びでコミュニティーツールの一環だと思っていましたが、スヒョンさんは、全身全霊をかけてするスポーツのようですね。

何事にも手抜きしないで学びがある。頂点を目指す人と凡人の差でしょか・・・。

また、スヒョンさんの運動神経の良さはネットでも、話題となっていて、ダンスや運転が上手との情報もありました。

キムスヒョンの運動神経

運動神経の良さは遺伝的要素と環境的要素で決まるそうです。

運動神経は、脳や脊髄から筋肉に指令を伝える神経のことで、筋肉を動かすための信号を送ります。この信号によって、手や足を動かしたりバランスをとることが可能となるのです。

スヒョンさんは両利きで、筆記、お箸、マイクは左手を使い、運動をするときは右手を使うそうです。

普段から全身に脳の指令が行き渡っている状態です。

また運動神経が一番発達する時期は、5歳から12歳までのゴールデンエイジです。先に述べたようにスヒョンさんの母は、スヒョンさんを思い、色んな体験をさせていたに違いなく、この時期からたくさん運動していたと思われます。

スヒョンさんの運動神経は、本人の努力と母の愛の賜物なのですね。

キムスヒョンの性格

スヒョンさんは幼少期から心臓疾患を抱え、内向的な性格で、出来事に対して常に最悪の事態を想定して行動していました。

友人と比較しても自分は運がなく、友人からの人気も得られなかったようです。
そんな事が蓄積されて、人とコミュニケーションをとることも、目を合わすことも避けてきたと語っています。

そんな彼の性格にも影響した転機は、やはり演技の道でした。

今もなお、恥ずかしがりやで謙虚なスヒョンさんは、顕在なのですが周りが彼を褒め称えても、結果を出しても「多くの努力はしていない。目の前にあることをこなし前に進むだけ」と数年前のインタビューで語っています。

スヒョンさんは、周りの評価は客観的に見て、自分に満足することなく常にコツコツと努力してきたはずですが、それを努力とは思わない性格のようですね。

キムスヒョンの筋肉と食事と筋トレ

スヒョンさんは2016年放送「院蜜に偉大に」で北朝鮮の最精鋭要員ドングを演じた際にスレンダーな筋肉美を披露してファンを喜ばせてくれました。

その筋肉の育て方にも拘りがあって、大きな筋肉の体積よりも割れた線を作りたかったので、撮影中は2か月くらい野菜とタンパク質だけ食べて過ごしたと語っています。

また劇中には、アクションシーンがあったためアクションスクールにも通っていました。
アクションスクールについては、最初は肉体的に苦痛だったが、ある程度の段階になったら楽しみながらできたと話しています。

スヒョンさんは一つのことに意識を向けて集中すると、どんなことも楽しみながら人の遥か上にいってしまうのですね。

運動神経の良さと頭の良さと謙虚さが彼の筋肉を作っていると言っても過言ではありません。
まさに、韓流四天王の座にふさわしい韓流スターです。